2012年04月11日

New Balance M576 ガラスレザーのリペア(補修)

ニューバランス スニーカーの中でも、特に管理人のお気に入りがこの、NewBalance M576 K(ニューバランスM576(黒))、通称ガラスレザー。
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初めてニューバランスのスニーカーを履いたのがこのニューバランス576だったこともあるが、発売から20年近くもなった今でも履き心地、スタイルとも色あせない名機だ。発売当時の価格は21,000円。

現在2012年4月時点では、復刻版もないNewBalance M576 K(ニューバランスM576(黒))。もはやデッドストックや、ダメージの深い中古品をたまにヤフーオークション(ヤフオク)で見るのみとなってしまった。

初回に正規販売店で購入したニューバランス576 ガラスレザーは試行錯誤を繰り返しながら何度も修理(リペア)し、これでもか、というくらい履き潰した。

ここのところしばらくNew balance M1500をはじめ、ニューバランススニーカー1000番台シリーズをローテーションして履いていたが、ここに来てまたM576熱がぶり返してきた。

しかし、残念ながら手持ちのコレクションに「New Balance 576 ガラスレザー」はない。

ということで、数年ぶりにまたヤフオクで探すことにした。
早速ウォッチリストで数点目星をつけ、動向を見る。

ヤフオクでニューバランスのスニーカーを落札する際には焦りは禁物。
目当てのニューバランススニーカーが見つかっても、数回スルーするくらいの気持ちで、市場価格をリサーチしてからの方がいい。

市場は(というかニューバランススニーカーファンのみなさんは)よく知っていて、まれにかなり高い即決価格で出品されているものも見受けられるが、たいていは店晒し(棚ざらし)状態でいつまでも残っている。逆に明らかに安く出品されているものも、入札が増えて最終落札価格は大体こなれたものに落ち着く場合が多い。

今回のニューバランス M576 ガラスレザー(黒)。現在でも(というか現在だからか)あまり値崩れしていない。

チェックやウォッチリストへこまめに保存しながら探すこと数週間。ついにデッドストックのニューバランス M576(黒)を見つけることができた。
画像で見る限りなかなかの上玉だ。

以下、New Balance M576ガラスレザーをヤフオク(ヤフー・オークション)で入札する前に画像でわかる気をつけたいポイント。

1.つま先部分、そり上がったソール先端の剥がれ。−最も先端部のここが剥がれやすい。補修材(接着剤)でフォロー可能。(画像)
2.甲前部分内側のしわ〜ひび割れ。最も良く曲げる部分。ダメージが進行するにつれてしわからヒビへと移行する。こまめに靴クリームなどで保湿が必要。
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3.かかと部分内側ライナーの破れ。ニューバランスM576の特徴でもある高いかかとは、しっかりと包み込むホールド感と一体だが、ここのライナーは薄いビニール素材でもろく破れやすい。

4.シューレース(靴紐)長年使用していると細く締まってしまい、見た目にも柔らかさがない。

5.ソールの加水分解;ソールのウレタン部分がぼろぼろに崩れてしまう状態。修復不能。

1. ~4.まで、2.ヒビは程度にもよるが、5.の加水分解以外はまあ、日常の使用には差し支えない。また、加水分解も576ではこれまでお目にかかったことがない。


さて、肝心の落札価格だが、やはり数人との競合となった末15,000円で落札。
ほぼソールも残っており、デッドストックといっても差し支えない状態で、なかなか良い買い物だ。

久しぶりのnew balance m576 kを手に入れて、意気揚々と外履き前の儀式(クリーム保湿&防水スプレー)を済ませ、いざ出陣。

やはりイイ。すぐに足に馴染むし、ラフなスタイルからきれいめカジュアルまで服のスタイルを選ばず合わせやすい。よし、今度の海外出張もこれで行こう。

こうして1ヶ月ほどほぼ毎日のように履いていた。メンテナンスは雨の日は水を拭き取り、数日に1度ブラッシングをする程度。

無事海外出張も終えたある日ふとつま先を見ると、左外側に破れが!(画像参照)
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他のレザーと違ってガラスレザーのM576は硬く伸縮が少ないためか、ミッドソールのE.V.Aとの接合部のこの部分が弱い。初代のNew Balance576ガラスレザーも終盤ここにダメージが来た。
さすがに履きはじめて1ヶ月というのは少々ショックだったが、もともと1992年頃の製品のデッドストックということもあり、保湿が足りていなかったのだろう。仕方がないので修理をすることにした。(このあたり、あきらめが早い。)

今回のダメージは一番外側の皮革部分が剥がれてしまっているが、内側のスポンジと布を縫製したインナー部分は破れていないため、外側の皮革部分と内側の布部分を貼り合わせることにした。

用意するものは合成ゴム製シューズ補修材の「SHOE GOO」(ネットや東急ハンズの靴修理コーナーで手に入る)とマスキング(メンディング)テープ。マスキングテープは弱粘着で剥がした後が残らないものなら何でもOK。プラスチック製へら。革の間に補修材を入れるので固めのもの。(画像参照)
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まず、シューレースを外し、軽くブラッシングしてホコリや汚れを落としたあとクリーナーで革部分に付着した汚れを落とし、モウブレイの靴クリームで保湿&磨き。これは修理を終えてから行っても良いのだが、なぜかシューレースを外すと、無意識的に磨いてしまう。
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あらかじめ磨くことで、ぱっと見た目では気がつかなかった傷や汚れに気がつく。

と、後で理由付けすることもできるのだが。。


さて、いよいよダメージ部分の修理に取りかかる。

まず、破れのあるつま先外側部分にぐっとへらを差し込み、補修材が入りやすくする。その後、へらの先に補修材をつけてそっと革と内側の布部分に充填する。(画像参照)
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馴染ませながら、はみ出た不要な補修材を拭き取り、マスキングテープで固定(画像)し、接着するまで約一日待つ。
このときアッパーレザーをソールに巻き込むようなイメージで、少し押しつぶすようにして固定するとうまくいく。
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修理はこれだけ。

応急処置的ではあるが、粘着力があり、伸びのある合成ゴムで貼付けるため、曲げにも強く、意外と長持ちする。
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もっと念入りにやるなら、外側の皮革部分と布部分に、もう一枚薄い皮革を差し込んで、接着剤で貼付けた上で縫製する。といったやり方もあるのだろうが、今回は接着のみでしばらく試してみる。

現在補修してから2週間ほど履いているが問題ないようだ。
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2012年03月05日

New Balance(ニュー バランス)M1600のコピー

NB M1600のコピー。ニューバランスの偽物(ニセモノ)コピーについての記述。

これは書こうかどうしようか迷った末、エントリーすることにした。

2005年当時、ニューバランスのクラシックシリーズにすっかりハマり、もはや新品を手に入れることのできない「New Balance M1700」、「New Balance M1500」をヤフオク中心に中古でこつこつ集めていた。

その頃、毎夜遅くまで残業が続いており、たまったストレスを発散するかのように、小遣いのほとんどをネット(ヤフオク)に突っ込んでいた。そのかいもあって、コレクションにも厚み(?)が出てきたところだった。

ある日いつものように、徹夜明けでヤフオクの検索窓に「ニューバランス 1300」や「ニューバランス 1500」「576」などの検索ワードを入れて眺めていたところ、1足のGBカラーのスニーカーが目に留まった。
それが今回のニューバランス 1600。
サイズは。。おお!ドンピシャの9D。しかもソールの黄変も見られない。new_balance_m1600a.jpeg

「New Balance M1600」のオリジナルモデルは1994年に登場。一体成型2デンシティポリウレタンソールに発泡性の衝撃吸収・反発素材ABZORBR(アブゾーブ)を搭載した初のフラッグシップモデルだ。M1600の名称通り、サイドビュー、ソールの横に入ったラインや、かかと部分のリフレクターは後に続く名機M1700のそれを想像させる。

実際、ニューバランス M1700に比べると値段のわりに未完成で、若干安っぽく感じてしまうM1600だが、New Balance M1500、そしてM1700を携える者として当然1足は持っておくべきだろう。
復刻版のなかった当時、ヤフオクといえども1000番台、特にニューバランスのM1600を目にすることはまれだった。
もちろん本物を見たことなどない。値段は即決価格18,000円。高い。。
が、しかし、所有するNB M1000番台では欠番の「ニューバランス M1600」ではないか。

いつものようにたった3枚のヤフオクの画像を、何度も何度も繰り返し見た。
若干トゥ部分のグレー色が濃いところや、タンの1600の文字刺繍部分に違和感を感じつつも、1600にはバージョン違いもあり、経年変化もあわせて見れば、こんなものかと、ほとんど必然のように落札した。
ここのところヤフオクではM1700,M2000,M2001を立て続けに3足落札し、それぞれなかなか満足のいく買い物だった。

「ニューバランスのニセモノ・コピー商品が存在する。」と、聞いたことはあったが、この時点ではまさか自分が偽物(ニセモノ)、コピー品をつかむなどとは露ほども疑わず、即決価格で落札した。

取引も終了し、届いたニューバランス 1600を早速試着する。第一印象は「なんかふわふわしたクッション。」
そもそも見た目からもM1700よりも随分柔らかそうに見える。しかし、実際に使用してみないことには何とも言えない。
初めて手に入れたM1600の履き心地を確かめるべく、晴天の出張時を選んで出動。
やはり「フワフワ」というか足の定まりが悪い。その後も3回ほど晴れた日を選んで使用してみたが、しっくりこない。

そしてある日、遠出の出張に履いて出たその時に悲劇が起きた。

福岡〜大分間のソニックという特急列車中、シートの前方のフットレストに足をかけ爆睡後、ぐっと伸びをしたとき、「メリッ」と不吉な音がした。
何だろうと足(ソール)の裏を見てみると、なんと亀裂が。。しかもアウトソールの黒い部分からヒビが入っている。ニューバランスM1600 コピー

家に戻ってからあわてて補修材などで応急処置をしてみるが、ウレタン部分がスカスカになっていて、ちょっと指で強く押しただけでズブズブとめり込む感じ。
これが加水分解か。。

加水分解はウレタン部分の劣化で、弾力のあるウレタンの粘りがなくなり、スカスカの粉状になってしまう状態で、こうなってしまうと、ソール交換しか手がない。

せっかく高い金額で手に入れたのに、あまり履くことができなかった。。
にもかかわらず、オールドスニーカー所有者の宿命ともいえる加水分解を経験し、これでいっぱしのNew Balanceファンというか、スニーカーコレクターになったような気がしていた。

これがその後の悲劇の発端だったとは、この時点では全く知る由もない。

次回に続きます。
posted by NewBalanceFan at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ニューバランスM1600

2009年08月14日

ニューバランス990EX ビームス プラス別注

2008年12月にビームスプラス10周年コラボ企画として発売され、即座に完売したニューバランス990EX。ビームス プラス別注”NEW BALLANCE 990EX"。
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価格は19,950円。

先のM1500EXで味をしめて以来、「EXモノ」に弱くなってしまった管理人の心をわしづかみにした1足。

それまで990は、良いシューズだと思いつつも、ヤフオクやネットでチェックする際にはやはり1000番台ニューバランスが先であった。

今回は1300をチェックしていてこいつにぶち当たってしまった。

なぜ1300?

カラーリングと素材が1300なのだ。

これは。。なかでもNマークを縁取るブルーのカラーにヤラレタといっても過言ではない。

ソールは発泡性の衝撃吸収・反発素材ABZORB®(アブゾーブ)。そのアブゾーブをさらに耐久性と外部からの磨耗に強い「TPU(サーモプラスチックウレタン)」で保護している。これがいわゆる「ABZORB EX」だ。

さらにインソールの踵部にも同素材プラス「TPUヒールスタビライザー」を搭載。

アウトソール全体だけでなく、インソールにまでもアブゾーブというダブルアブゾーブモデル。

こう書くとコテコテのハイテクなのに、スタイリングときたらハイテク過ぎないたたずまい。

うーむ。わかってらっしゃる。

EXソールでも先の1500EXとは若干スタイルが異なっている。どちらもソールの中央を溝が走っているが、990EXの方は2箇所メッシュ部分がある。
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(左が1500EX、右が990EX)

これはアッパーの素材にスムースレザーが多用されているからか。

かかと部分外側も1500EXに比べ若干おとなし気味だ。
足入れはスムーズ。全く違和感がない。かかと内側もレザー。
交換用シューレースも付属していて、心配りを感じる。リフレクター部分に左は1990、右が2009。10年を経ての復刻はビームスプラスがやるとこうなるんだぜ、という意気込みが感じられる。
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こちらはサイドビュー。576や1500のようなシャープなイメージというよりは全体的にやさしい雰囲気のスタイリングだ。
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さあ、これから、というときに季節が暑くなってきて、雨も多いためにまだあまり履きこんでいないので、詳しいレビューができない。

もう少し涼しくなってきたら濃い目のパンツなんかに合わせて履き込んでいきたいと思う。


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2009年05月29日

ニューバランスM1500EX

 販売価格15,800円 ベトナム製 現在の管理人の超ヘビーローテーションモデル。
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 M1500!?

 あれは2006年の春だったろうか、自身のニューバランスの異常とも思えるほどのコレクション熱も1000番台を中心にひと段落したところで、主にM2001をよく履いていた。


 そんな折、たまたま通った、表参道ヒルズでNBのアンテナショップが出展されていて
イベントらしきものをやっていた。

 狭い店舗の壁面にNBのモデルが飾られていてアンケートをとり、女のこのスタッフがノベルティを配っていた。

 早速壁面のスニーカーに目をやる。復刻の576コードバンと黒が目に入ったが、まあ、とりたてて大騒ぎするほどでもない。


 これまた余談だが、そのころ、クラシックモデルか否か、自分が探しているモデルか、などほんの一瞬見ただけで認識できるようになっていた。

 ニューバランスのクラシックスニーカーファンならわかっていただけると思うが、ある域に達すると、道行く人が履いているニューバランススニーカーに必ず目がいくようになる。しかも、かなりの的中率でそれが何モデルなのか(M1600かM1400かなどはもちろんM576の年代など)当てることができるようになる。

 一度など、すれ違ったおじいちゃんがM1500を履いて歩いているのに気づいてしまい、瞬時に年代を逆算、サイズを目算。無意識に数歩後をついていってしまった。頭の中では、「失礼ですがそのスニーカーはどちらで入手なさったのですか?」

 途中でわれにかえり、さすがに声はかけなかったが、われながら怪しい。


 さて、陳列されたスニーカーをざっと一瞥し目に入った1点のGB(グレー×ブルーモデルの意味)。

 これまでの復刻モデルとは明らかに違う風貌に一瞬で目が釘付けになった。ふらふらと店舗内に入り、そのGBを手に取る。

 M1500EXとある。しかし、これまで見た事のない全くの新モデル。なんだこりゃー?


 早速、友人にM1500でEXてのが出るぞ。とメールするも、「ふーん」とあまり興味なさそうにあしらわれたのを覚えている。
友人もここのところの復刻モデルに満足していなかったので、その反応にはうなずけるのだが、今回のは違う。

 ブルーグレー(BG)の全体のカラーリングは、クラシックM1500をワントーン濃くした感じか。

 粗いメッシュのトゥ部分、アッパーつま先部分のショートノーズなところ、スポーツカーを思わせるサイドビュー。それらは紛れも無くM1500。
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 細かいポイントにしても、クラシックの1500はサイドからかかとにかけて細いライン状のリフレクターがあるが、このEXにも同様のリフレクターが施されており、1500らしさを踏襲している。小さなNマークや1500と刺繍された文字も絶妙のバランスだ。
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 そこに新開発のABZORB EX。クラシック版M1500の唯一気になる点と言えばアウトソールのサイド部分、つるんとしたソールサイド部分は汚れや経年変化による黄ばみが目立つ。

 しかしこのM1500EXはそのソール部分がごっそりABZORB EXだ。
後ろから見た時の大胆な切り込みもデザインのアクセントにもなっている。

 いかん。だんだんドキドキしてきた。いや本当に、これまでに無くいい感じだ。

 実際の履き心地はというと。これもまたかなりいい。

 レザーの576のような堅さもなくフィット。中で足裏がすべるような感じもなく、間違いなくクッション性は抜群。

 当時のヘビーローテーションの2001(N-ERGY)はNB至上最高だ!と感じていたが(値段も最高だが)、履き心地はこちらの方が上じゃないか。

 表参道で見かけた当時はまだ、サンプル品で、市販されていなかったので、後ろ髪を思いっきりひかれながらアンテナショップ(イベントショップ?)を後にした。


 それからしばらくして、一気にネットなどでも見かけるようになった。

 待ってましたとばかりに早速1足購入。

 これが、実際はいてみるとまた良い。

 実際のところ、クッション性を重視したスニーカーは、長時間履いていると、意外と疲れる場合がある。しかしこのM1500EXは全く疲れないし、いつものニューバランス同様、少々歩いたところでまったく擦りへらないアウトソールの丈夫さ。
(管理人は歩き方が悪いのだろう、ソールのかかと部分外側に真っ先にダメージがくる。)

 一見、ABZORB EXのスタイルはナイキのエアを想像させるが、履き心地は数段上だとおもう。インナーソールにもかかと部分にABZORBを搭載し、さらに衝撃をやわらげてくれる。
これで15,800円は安い。安すぎる。
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 実はこのモデルの前に1500BG LIMITED EDITIONという中国生産モデルが市場に出回っており、こちらもネットで見つけ、即購入したのだが、こちらは、かなり不満なモデルだった。(後日記述予定)

 そのせいもあってか、あまり人気が出たように思われなかった(このM1500EXは最後の方は7,980円とかで叩き売られていた。)

 しかし、管理人としては、間違いなくニューバランスの最高モデルのひとつだと思う。「もう1足買っておけばよかった。」と、いつものセリフ。
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 この1500EXは今では一番のお気に入りだ。店舗はもちろん、ヤフオクやネットでBGを見つけたらぜひもう1足買っておきたい。

 ヤフオクでチェックの際はオークション > ファッション > 靴(男性用) > スニーカー > ニューバランス > 27.0cm (ここは希望のサイズ)で検索窓に「1500」でOK。(1500EXとまで絞り込まないほうがいい。)
posted by NewBalanceFan at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ニューバランスM1500

2009年04月02日

ニューバランスM1700DB

M1700の東京限定モデル。カラーはDB(ダークブラウン)。
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今回のM1700は東京限定モデルということで他に黒、白があった。かかとにはLIMITED EDITIONのロゴが。
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多くのMade in イングランド(イギリス製)のニューバランスはスムースレザーがつかわれている。
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イングランド製のニューバランスは柔らかく、履いたその日から足になじむ。
比べてMade in USAは、使用される皮革には堅いものが多い。しかしスタイルはシャープで、どこかツッパっているように見える。

同じニューバランスでもイングランド製とアメリカ製では受ける印象が大きく違う。

管理人の好みはMade in USA。

まさにイギリス車とアメ車のようだ。


M1700はショップとのコラボレーションなどこれまでも数多くリリースされているが、正直言ってあまりできのいい物にお目にかかった事がない。

特にアッパーとソールの接合部分にグルー(接着剤)がはみ出ているものをよく見かける。

このM1700は丁寧な作りで、グルーのはみ出しなどは見られない。画像で見た時にはCL(コードバン)のような、どちらかというとボルドーに近い、濃い茶色をイメージしていたのだが、実際届いて見るとコードバンよりも薄い茶色。
M576のチョコレートカラーに近い。

正直、もっと深みのある茶色を期待していただけにちょっとがっかりした。

革靴なら、メルトニアンのボルドーカラーや黒などで、地味に自分のカラーに仕上げていくというのもあるが、なんと言ってもM1700は縫製部分が多く、色のついたクリームやオイルを乗せるのに一苦労する。
特にサイド部分、ソールに色がついてしまうとなかなかとれず、かっこ悪い。
したがって、無色のメルトニアンを薄くしみこませて革になじませ、防水スプレーを軽く振るにとどめる事にした。
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他の靴でもそうだが、ニューバランススニーカーの場合、ソールに白い部分が多いので、新品を手に入れたら、防水スプレーを振っておくことをおススメする。

こうする事で、汚れがつきにくくなるし、ついても落としやすい。

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2009年03月31日

ニューバランス576CHJ:チャコールグレー

メイドインUSA、M576のチャコールカラー。

福岡の今はなきセレクトショップにて22,000円で購入。

柔らかな合成皮革で、買った初日からすんなり足になじむ。
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好き嫌いはあるだろうが、M576の美しさはやはりサイドビューとソールだと思う。Nのリフレクターと他のスニーカーにはないユニークな台形のENCAPソール。
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歩きやすく、いろんなファッションにあわせやすい。

M576はニューバランスのスニーカーの中でも最も好きなシリーズとなった。

しかし、このころかなりの数のニューバランスを購入してしまっていて、あまり履く機会がなくなってきていた。

結局ヤフオクで売ってしまったのが少し悔やまれる。
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2009年03月30日

ニューバランスM1700GBをヤフオクで入手!〜その2

ニューバランスM1700GBをヤフオクで入手!〜その1はこちら。

このGB(Gray&Blue)だが、1700といえば、というか、1000番代のクラシックシリーズなら、絶対GBというのがあって、これが白(W)とか黒(BK)とかになると。とたんにデザインがあせて見えるのは私だけだろうか。M2100なんて、黒(BK)は別物のスニーカーに見えてしまって、まったく興味を惹かれない。

話は戻って、オークションもそろそろ終了時間。

震える手で終了間際に落札金額をいれた。週末でもなかったせいか競合がおらず、すんなりゲット。やった!

終了間際に金額を入れたのは、理由がある。
入札があると、入札数が表示され、その商品が目立ってしまうからだ。

「お、何だ?人気のある商品なのか?」などとライバルが増えるのは望ましくない。

セコい。かなりセコい、と自分でも思うが、なるべくならひっそり目立たず、誰とも戦わず落札したい。

それから、オークションで落札を狙うなら、終了時間のチェックも欠かさず行っておきたい。

経験の豊富な出品者は、終了時間を週末の夜、閲覧者が多い時間帯にするが、無頓着な出品者だと、週の中や、昼間になっている事もある。

これも当然ライバルが減るので、落札しやすい。

落札した経験がある方ならおわかりだろうが、自分が入札した金額を目の前で越されると、いやがうえにも負けたくない気持ちが盛り上がり、当初予定価格をオーバーして落札してしまう事もある。

オークションでニューバランスのスニーカーに出会うのは「縁」だと考えたい。ときにはスルーすることも大事だ。(と、自分に言い聞かせている。)

さて、取引きはスムーズに行われ、届いたM1700。
やっと手に入れた。
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早速足入れしてみると、ウィズDだがすんなり入る。
「ほほー。これがM1700か。」

古さは否めないものの、ニューバランスシリーズの最高峰と言わしめたM1700(GB)だ。カッコいい。
カーキのカーゴパンツなんかに合わせたい。春先や秋口にぴったりだ。

早速試し履きで、その辺をうろうろ歩くことにする。
「そうかー、これが1700かー。」

しかし、その感動も長くは続かない。


何かが違う。なんか、履き心地が「硬い」のだ。

画像で見てもわかるようにアッパーはメッシュだが、少し外側に引っ張られている。
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アウトソールの減りは、他のスニーカーと比べてもダントツに丈夫なニューバランスなので、かかと部分の減りもほとんどない。
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しかし、「硬い」。

これは多くの古いスニーカーに見られる、ソールの劣化=「加水分解」とはまた違う。

これは、1700シリーズによく見られるソールの劣化の一種、「硬化」のせいだとわかる。ソールが全体的に黄ばんで、指で押してもあまり反発しない。ざらざらと硬い感じなのだ。

せっかくのENCAP+C−CAP+ABZORB(フルレングス)ソールも、その恩恵を受けているとは言い難い。

アッパーとソールの接合部分もソールの硬化に引っ張られてはがれてしまっている。
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様々な劣化は経年変化でしかたのないことだが、ニューバランスの足入れの際にぎゅっと吸い付くように、しまる感じが好みの自分としては物足りない。

ニューバランススニーカーの良さは、そのスタイリングもさることながら、やはり、しなやかな履き心地だと思う。

今回入手したM1700は腐っても鯛。
M1700の風格は残しているし、ニューバランススニーカーファンとしてはぜひ1足は持っていたいシリーズだ。

しかし、古くなって、ソールが硬化してしまっては、普段履きのスニーカーとしておススメしない。

もし、ヤフーオークションなどで当時のニューバランスM1700を見かけた場合、状態チェックの注意点として、以下の点をあげたい。

1.加水分解していないか。=ミッドソールがぼろぼろとくずれていく。
ソール全交換以外は対処不可能の状態。

写真で見て、わかる場合は少ないが、アッパーとソールの接合部分などに兆候が見られる事が多い。M1700ではあまり見かけないが、古いM1500、M1600ではまれに見られる。

対応策としては、「出品者に聞いてみる」である。心あるニューバランススニーカーユーザーは快く答えてくれるだろう。

2.硬化の状態のチェック。=今回の例がこれ。
これは加水分解とは違い、使用可能。

チェックのポイントとしてはソールの色が黄ばんでいる。アッパーとソールの接合部分がはがれている。など。M1700シリーズによく見られる。

3.シューレース(ひも)の状態チェック=シューレース(ひも)の状態で、ある程度の使用頻度がわかる。

「交換されていない」ということが前提だが、オーナーの使用頻度が高い場合、M1700は、ヒモが硬く細くなっている。
新品状態のヒモは当然だが、白く、ふんわりしている。M576などでも見られる。

フットロッカーやミタスニーカーズでは、時折、ニューバランスM1700の別注モデルが発売されるので、マメにチェックしておきたい。
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2009年03月18日

ニューバランスM1700GBをヤフオクで入手!〜その1

このニューバランスM1700GBは、ニューバランス576シリーズを経て、ヤフーオークションで落札。確か1万2千円だったと思う。
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M1700といえば、ニューバランスのスニーカーの中でもクラシックシリーズに心を奪われた者なら、誰しも必ずたどり着くと言っても過言ではないだろう。

COOLMAXのアッパーにアウトソールはENCAP+C−CAP+ABZORB(フルレングス)、インナーソールにABZORBという。ニューバランスのハイエンドモデル。これは2002年頃流通していたモデルだろう。当時の定価は3万9千円というとてつもない金額。しかし、その価値は今もって色あせる事はない。スタイリッシュでちょっとこぎれいなファッションにもぴったりマッチする。

今となってはやや古いと感じさせるハイテク機能も、ちゃちな感じはなく、いい感じでデザインのアクセントになっている。

ほんとうは新品で購入したいのだが、廃盤で、手に入らないのだからどうしようもない。「楽天」をはじめとするショッピングサイトもすべてくまなくチェックするのだけれど、たまにヒットしても、「売り切れ」としてしか掲載されていない。販売店が検索エンジン対策に残しているのだろう。

その試みはSEO(検索エンジン対策)的には正解だが、いちユーザーとしては「がっかり感」がはげしく大きい。

フットロッカーやミタスニーカーズ、ユナイテッドアローズなど、別注モデルとしてM1700を限定リリースしているものも見かける。それはそれでよいとは思うのだが、興味を惹かれない。実際店舗で見た事もあるが、まず、「何でその組合わせ?」なカラーリングであったり、接着面のグルー(のり)がはみ出ていたり。もちろん全ての別注がそうだというわけではないが、オリジナルの持つ気合というか、作品としての気品が感じられない。

かくして、当時は自分のサイズ(US9)のM1700ニューバランスをオークションで昼休みのたびチェックするのが日課になっていた。

予断だが、クラシックシリーズをオークションでチェックする際には、サイズ27cmばかりを探してはいけない。まれに違うサイズのカテゴリーにUS9のサイズがまぎれている事があるのだ。

「US9」となっていても、履く人の感覚によるのだろう。26.5cmや27.5cmに出品されている事がある。みんなが「US9=27cm」ではないのだ。


そうして月日は流れ、ある日、出た!M1700しかもGB。

ニューバランスM1700GBをヤフオクで入手!〜その2に続きます。
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2007年07月20日

ニューバランス576LC:レザーコードバン

 ガラスレザーの576の履き心地に味をしめて、次に購入したのがこの576LC。

ニューバランス576LC画像 ガラスレザーのスタイリングは最高に気に入っていたのだが、やはり革の丈夫さも大事だと感じていた。

 コードバンといえば、オールデンなど革靴で使用されていることで有名だ。実際オールデンのコードバンチャッカブーツを所有しているが、重厚感があって、カーフスキン(牛革)とは全く違う。
 馬のお尻部分で、牛革に比べて摩擦に非常に強い。しかもお尻のほんの1部分なので、1頭から取れる量はほんの僅かという希少な革。

 それが使ってあるというニューバランスなら、さぞかし丈夫だろうと期待も膨らむ。

 価格は26,000円。1足のスニーカーとしてはやっぱり高い。しかし、576だ、しかもコードバンだ。(後からわかったことだが、実際はコードバン革ではなく、豚革。色がコードバン仕様ということらしい)

 さんざん悩んで、ついに購入。結果からいうと、やっぱり、買ってよかった。
 イメージで、硬く、重いイメージがあったのだが、実際には軽い。革もやわらかく、しなやかな感じ。
New Balance576レザーコードバン画像 だからかもしれない。足の曲がりによくフィットして、最もよく履くニューバランスにもかかわらず、2年半経った現在ももちろん現役で、表革に目立ったダメージはない。
 同じNew Balance 576シリーズにこの576LCと似たカラーのチョコレートというのがあるが、それよりももう少し赤茶が強いカラー。チョコレートは茶だが、この576LCはボルドーといったほうが近いように思う。

 ベージュのチノや、カーキのカーゴパンツに合わせやすいので、つい、ヘビーローテーションしてしまう。

 メンテナンスはブラッシングと汚れ落としクリーム。メルトニアンの靴クリーム(ボルドー)。

 購入後しばらくして、市場であまり見かけなくなったと思ったら、ある日から全く見なくなってしまった。

 その他のモデルもそうだが、ニューバランスのスニーカーは、見たときが「買い」だ。少量生産のためすぐに市場から無くなってしまう。特にクラシックタイプのニューバランスは人気で、実際はリリースされてから大体、3ヶ月から半年くらいで玉切れじゃなかろうか。

ニューバランス576コードバン画像 ちなみに、この576LCは現在、復刻版がリリースされている。現行モデルとの違いは、かかと部分のリフレクター(反射板)がなくなっている。
 この復刻版も生産数が限られているので、もしサイズが合えば、「買い」だと思う。

ミタスニーカーズ
posted by NewBalanceFan at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニューバランスM576

New Balance M576LC:かかとのダメージ

(ニューバランス576LC:レザーコードバン)のかかと こちらはNew Balance M576LC(ニューバランス576LC:レザーコードバン)のかかと。

 ガラスレザーの576Kとは少し違う素材で、かかと部分のクッションが薄く白いビニール素材でカバーされている。

 これが、驚くほどすぐ破れる。といっても、その下のクッション部分は意外と強い。したがって、履き心地には全くといっていいほど影響はない。(クッション部分、黒く写っているのはビニールの下のクッション地がこすれてできた毛玉のようなもの)

 最も早くダメージとして現れる部分なだけに、中古でこのタイプのニューバランスを購入しようという方は、この部分を判断の目安にするといいかもしれない。
posted by NewBalanceFan at 10:32| Comment(1) | TrackBack(0) | ニューバランスのダメージ